福地ホワイト6片の厳選種「白玉王」!国産ブランドにんにくの通販
日本では、さまざまな種類のにんにくが栽培されています。
株式会社gellaでは、福地ホワイト6片という主に青森県で栽培されている品種から、さらに優良品種を選抜した「白玉王」という高級品種を栽培。
北国秋田の厳しい気候条件で育った「あきたしらかみにんにく」は、国産にんにくのなかでも高品質を誇ります。
本記事では、
- 高品質な国産にんにくを通販で購入したい
- 国産にんにくの訳あり商品をお得に購入したい
- 「白玉王」について詳しく知りたい
といった方に向けて、「あきたしらかみにんにく」の生産者である株式会社gellaのスタッフが白玉王の特徴や魅力について解説。
訳あり商品をお得に販売もしているので、興味のある方はぜひお試しください。
本記事のポイントは次の通りです。
【本記事のポイント】
- あきたしらかみにんにくは、「福地ホワイト6片」の選抜種である「白玉王」を使用
- 白玉王は寒冷地での栽培に適しており、厳しい寒さのなかで栄養を蓄える
- 白玉王は肉厚で甘味が強く、ぎっしりと身がつまっていることが特徴
- 国産にんにくは「寒冷地型」「暖地型」「島にんにく」などに分けられ、特徴が異なる
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【目次】
白玉王は福地ホワイト6片から選抜された高級品種
秋田県北部で生産されている「あきたしらかみにんにく」には、『白玉王』という品種を採用しています。
白玉王は「福地ホワイト6片」という品種から、さらに選抜された優良品種。
ここでは、福地ホワイト6片と白玉王の特徴について解説します。
福地ホワイト6片とは?
福地ホワイト6片は、主に青森県で栽培されている品種で、次のような特徴があります。
見た目 | きれいな白色で、表面に張りとツヤがあり、実が引き締まっている。 |
サイズ | 1球に4~6片程度のりん片がついている。ほかの品種と比べて1片が大きく、ずっしりとしている。 |
味 | にんにく特有の香りが強いが糖度も高いため、加熱すると甘味とコクが引き立つ。 |
原産地 | 青森県福地村(現在の南部町引地地区)が原産地で、現在は青森県の広い地域で栽培されている。 |
栽培環境 | 東北地方北部の冷涼な気候や寒暖差の大きい環境で育つ。 |
青森県は日本のにんにく生産量の約7割を占める主要産地で、福地ホワイト6片は国産ニンニクの代表的な品種といえます。
白玉王の特徴
福地ホワイト6片からさらに選抜された優良品種が、あきたしらかみにんにくにも採用している「白玉王」です。
住友化学株式会社が長年の研究と改良を重ね、開発した品種で平成19年に品種登録されました。
もともと福地ホワイト6片と同じ品種であり、共通の特徴が多いですが、選抜された優良品種としての違いもあります。
【白玉王の特徴】
- 福地ホワイト6片よりもさらに肉厚でずっしり重い
- 糖度が高く、より甘味と旨味感じやすい
- 病気に強い特性をもち栽培しやすい
青森県で広く栽培されているほか、株式会社gellaがある秋田県大館市でも栽培されています。
白玉王は寒冷地での栽培に適しており、厳しい寒さのなかで栽培することにより、特有の甘味を旨味を凝縮できるのです。
白玉王を栽培した「あきたしらかみにんにく」の特徴について、さらに詳しく知りたい方は、関連記事もぜひご覧ください。
白玉王の栽培方法
秋田県大館市や青森県といった、寒さの厳しい地域で栽培されています。
雪の下で冬を越すことで、にんにくが糖度を蓄え、ほかの品種にはない甘味を生み出すのです。
白玉王の栽培時期や方法は次の通り。
- 9月中旬~10月上旬に植え付け
- 10月中旬~6月中旬まで生育期間
- 6月下旬~7月上旬に収穫
- 7月中旬~9月上旬まで土づくりなど植え付け準備
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福地ホワイト6片や白玉王以外の国産品種
日本では福地ホワイト6片や白玉王以外にも、さまざまな品種のにんにくが栽培されています。
大きく「寒冷地型」「暖地型」「島にんにく」といった種類に分けられ、見た目の特徴や収穫時期が異なります。
主な品種は次の通りです。
【寒冷地型】
品種 | 特徴 |
福地ホワイト6片 | りん片が白く、大きいことが特徴。1球あたり4~6片程度付いていて、葉にんにくとしての栽培にも向いている。青森県で主に栽培されている品種。 |
白玉王 | 福地ホワイト6片から選抜された優良品種。福地ホワイト6片と同様の特徴をもつが、さらに肉厚で甘味が強い。病気に強い特性ももつ。 |
富良野 | 北海道の富良野地域で栽培されている品種。甘味が強く、りん片は4~6個程度。 |
【暖地型】
品種 | 特徴 |
上海早生 | ホワイト6片種とくらべて1球のサイズは小さい。1つのりん片は小さく、1球に10~12個程度付いていることが特徴。皮は赤紫。においが控えめで、癖が少ない。 |
壱州早生 | 朝鮮半島から伝わった品種。りん片の数は12個程度で、大きさは上海早生と同程度。粘質土地帯での栽培に適し、四国や九州で栽培が盛ん。早熟で、生育期間は比較的短期。 |
【島にんにく・その他】
品種 | 特徴 |
沖縄早生 | 沖縄で主に栽培される品種で、比較的早く収穫できる。りん片は12個程度。冬も温暖な環境で成長を続ける。癖が少なく、幅広い料理に適している。 |
遠州早生 | 非常に早熟な品種で、9~10月頃に植え付けて4月頃には収穫可能。表皮は赤紫で、球は小ぶり。りん片は10個前後で、においが弱く辛味も控えめ。 |
ジャンボにんにく | 植物分類上は西洋ネギの変種で、アメリカ原産。通常のにんにくの5~6倍ほどの大きさ。暖地で栽培され、香川県や鹿児島県などで栽培されている。 |
最近では、ネット通販でさまざまな品種のにんにくを購入できるため、色々な地域のにんにくを試して味の違いを感じるのも楽しいかもしれませんね。
白玉王を使用した「あきたしらかみにんにく」の通販
本記事では、青森で広く栽培される「福地ホワイト6片」や、選抜種である「白玉王」について解説しました。
株式会社gellaで生産している「あきたしらかみにんにく」は、高品質な高級品種である白玉王を採用しています。
38.9%という高い糖度からくる甘さと、豊かな香りが特徴です。
株式会社gellaでは、安心安全の「あきたしらかみにんにく」の訳あり商品を通販で販売しています。
高級品種である白玉王のおいしさを、ぜひお得な値段で味わってみてはいかがでしょうか。
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